シソ(紫蘇)茶(健康・薬草茶)の効果・効能

健康茶の効果・効能

シソ(紫蘇)茶(健康・薬草茶)の効果・効能

健康茶の効果・効能に関するサイトです。それぞれの健康茶に含まれる成分別に、また各病気や期待される健康維持の見解から市販されているお茶を見つけ出せるように、整理して掲載しております。身体に良いものとして認知されている情報を主に掲載されておりますが、期待される効果には個人差が生じます。また、体質やアレルギー不安などをお持ちの方は、専門家にまずご相談下さい。
≪シソ(紫蘇)茶(健康・薬草茶)の効果・効能≫

シソ(紫蘇)

≪詳細≫

シソ科シソ属の一年草。インド〜中国南部が原産とされている。日本でもあらゆるところで自生が見られる。

≪薬効成分・特長≫

主な成分としてアントシアンと呼ばれるものがあり、これが消炎効果や抗菌効果をもたらすと言われている。独特の風味を持つのはペリルアルデヒドによるもの。

葉(ロズマリン酸)と実(フラボノイド・酵素の類)にそれぞれ独特の成分を持つ。食用には、青紫蘇(アオジソ)と赤紫蘇(アカジソ)が用いられている。

ハーブとして用いられる植物もまた、シソ科のものが多く、様々な効能を持つものが多いことでも有名。

詳しい部分では異なるという言い方をされますが、シソと大葉は同類のもの。細かい部分での言及は(難しくなるので)割愛しますが、日本食・和食は「薬食い文化」、そうめん・お蕎麦などの麺類、冷ややっこなどに「大葉、カイワレ大根、みょうが、ねぎ」などの「合わせ薬味」を加えることで健康効果が期待できるという考え方もあります。(生活習慣、食習慣という意味でも)

≪効果・効能≫

高血圧、アレルギー性疾患、神経痛、リウマチ、風邪、咳止めなど。

≪市販の有無≫

スーパーなどで販売されております。またシソの葉汁(シソの葉エキス)などが薬局で販売しております。ネット通販サイトでも購入可能です。


≪健康茶・薬草によるお茶の症状・病名別効果・効能一覧≫

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