クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、香辛料・スパイスについて

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クローン病・潰瘍性大腸炎と食事、香辛料・スパイス

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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《香辛料・スパイスとIBDとの関係》


IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎)にとって、一番症状が出やすいものの一つに”香辛料・スパイスの多い食べ物”が挙げられます。特に、辛味が継続するようなものは食べてわずかな時間の間に症状として表れることも…。

とはいえ、実際には香辛料が含まれている食品は多く、それを避けるというのも、ちょっと大変だなぁって思うこともあるかも知れません。
それでも『辛いものが食べたい』という人は少ないとは思いますが。

具体的に、どのようなものかは想像がつくと思いますが、リストアップしてみましょう(分類してみると意外と食べられるものがわかります)

【避けたいもの】

唐辛子(一味・七味などを含む)、もしくは唐辛子を含んだ食べ物・料理、カレーなどに含まれるスパイス。

【注意しておきたいもの】

カレー粉、わさび、からし、胡椒(こしょう)…胡椒に関しては、荒い黒コショウなどがありますが、それは避けた方がよいかも知れません。

【比較的安全】

ハーブ類、軽いシーズニング系のもの(症状・体調によっては注意したい)。

外食する際に、料理に入っているものが多いかも知れませんので、カレーライスや唐辛子(鷹の爪)が効いたペペロンチーノなどは避けた方が良いでしょう。

自宅でカレーを作る場合は、カレー粉を使った”カレー風味”のものなども良いですね。ちょっと手間がかかりますが、スパイスの影響は軽減されますので。



おしながき

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