簡単レシピ、ほうれん草のおひたし

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簡単レシピ、ほうれん草のおひたし

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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《簡単レシピ、ほうれん草のおひたし》


IBDの食事の基本である「火を通した野菜の食べ方」。ほうれん草のおひたしなら、ゆで時間も短く済みますし、作るのも簡単。

根に近い部分は消化がそれほど良くないので、他の野菜同様、葉っぱの部分を中心に食することをお勧めします。

体調によって、そして個人差のあることですので、不安に思う方は特に栄養士や医師に相談してみてくださいね。

≪食材と分量≫

ほうれん草 ひと束

だし汁 200cc

みりん 大さじ1杯半

しょう油 大さじ1杯半


※ほうれん草をひたす汁は、だし汁が10:しょう油、みりんがそれぞれ1
という割合くらい
でいいと思います。
麺つゆを少し薄めに使う事で代用することができ、簡単に作ることもできます。

(基準は上記の分量ですが、お好みによって調節してみてください)

≪手順≫

1.
ほうれん草をさっと洗い、沸騰したお湯で根の方から茹でます。ゆで時間は1分〜1分半程度で大丈夫です。

2.茹で上がったほうれん草を水につけ、その後水気を切った後に、合わせた(だし汁・しょう油・みりん)に浸します。

3.浸したほうれん草を軽くしぼり、まな板の上で、食べやすい大きさに切ります。(茹でた直後に切り、だし汁に浸すという順番でも、どちらでも良いです。やりやすい方法で)

4.最後にお好みでおかか(削り節)などをまぶして出来上がり。

葉の部分を中心に盛りつけたのでこんな感じに。
クローン病・潰瘍性大腸炎レシピ、ほうれん草のおひたし

※個人差のあることですが、体質によっては「食物繊維や乳製品を摂るとお腹が張りやすくなる、ガスが増える」ということがあります。そういった症状が出やすい場合は主治医にご相談ください。


おしながき

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