IBDでも食べられる食事(料理・レシピ)

クローン病・潰瘍性大腸炎と食事”C&C Diet”

クローン病・潰瘍性大腸炎でも食べられる食事(料理・レシピ)

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《お手軽簡単・ぶっかけそうめん》


とかく私たちIBD患者の場合は、”主食を美味しく頂く”ということが大きなテーマになってきております。

・・・というわけで、お手軽シリーズ(勝手につけました 笑)の第2回目は、そうめんをテーマにお送り致します。消化にもよく、冷やしでも、温かくしても美味しく頂ける、そうめん。工夫次第ではバリエーションがたくさんありますよね。

今回も、材料は至ってシンプルです(分量一人前)。

そうめん(一人前分)、玉子一個、砂糖・塩・オリーブオイル少々、大葉一枚、めんつゆ適量、大根少量

1.まずは、そうめんを茹でます(茹で時間はパッケージに掲載されていますよね)

2.同時に、フライパンで薄焼き玉子を作ります。その際に玉子に砂糖・塩を少々入れます(何も味がないのも文字通り味気ないので)フライパンにまんべんなく玉子を流し込んだら、火を切りフライパンの余熱で仕上げます。(下記画像参照)
薄焼き玉子
3.上記の過程(特にそうめんは茹で具合を見ながら)をやりながら、大葉を細かく刻み、大根をおろします。また、薄焼き玉子をフライパンから取り、キッチンペーパーの上に乗せることで余分な油を取り除き、(ある程度冷ましてから)細く刻みます。

4.器にそうめんを盛りつけ、3.の具材を乗せた後にちょっと濃い目に作っためんつゆを流し込みます(大根おろしなどで全体が薄味になってしまうので)そして完成です。
クローン病・潰瘍性大腸炎の方でも美味しく食べれるそうめん
なぜ、具材を入れる必要があるのか…と言いますと、そうめんだけでは”流し込んでしまう傾向”があります。それは消化に良くないです。よく噛むことで消化を助け、免疫力をあげてくれます。あくまでも一般的な知識と私の実体験で書いておりますので、どうかご参考になれば幸いです。




おしながき

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