クローン病や潰瘍性大腸炎でも食べられるハンバーグとは | 
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クローン病や潰瘍性大腸炎でも食べられる脂質の低いチキンハンバーグ | 
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| 病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。 | ||||||||||||||||||||||||
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《脂質の低いチキンハンバーグ》■クローン病や潰瘍性大腸炎は食事制限の多いIBD(炎症性腸疾患)ですが、その食事療法の特徴として「脂質の低いもの」が挙げられます。 つまり、「肉類や油もの(揚げ物)は避けた方が良い」というのが一般的な考え方。それでも皆無というのも体には良くないようで、コレステロール数値が低くなってしまう傾向も見られます。 具体的な数値(摂取してよい目安と言われている量)としては「脂質は1日30グラム以内」と言われていますが、計算しづらいもの・・・そこで明確に表示してある市販食品をご紹介します。 しかも、今回はすぐに食べることのできるチキンハンバーグです。すべての方に当てはまる(順応する)ものではないかも知れませんが、栄養成分表示上は下記の通りになっているのでありがたいです。 (※下記は3個入りの商品) 
 ■栄養成分1袋当たり (内容1つに対して) エネルギー:156Kcal たんぱく質:8.0g 脂質:8.3g 炭水化物:12.2g ナトリウム:522mg ------------------ 食塩相当量:1.3g といったように、「脂質8.3グラム」というのがありがたい。チキンを使ったハンバーグや、餃子を作って食べている方もいらっしゃるかと思いますが、こういった市販品も上手に使っていきたいですよね。 この丸大のチキンハンバーグ、ご飯にのせてロコモコ丼にしたり、パンにはさんでサンドイッチにしても美味しいデスヨ☆ 他のページでも記述しておりますが、炎症性腸疾患は体調や体質には個人差があるものですので、不安のある方は栄養士等の専門家にご相談下さい。  | 
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