クローン病や潰瘍性大腸炎でも食べられるハンバーグとは

クローン病・潰瘍性大腸炎と食事”C&C Diet”

クローン病や潰瘍性大腸炎でも食べられる脂質の低いチキンハンバーグ

病と向き合う、付き合う…それはとかくネガティブになりがちで、外出や友達づきあいも減ってしまいがち…それゆえに明るく楽しく生きるためには、正しい情報収集も大切。QOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるためにも、アメリカをはじめとする海外情報なども踏まえて『前向きに、明るく過ごす生活』を探していくのが、このサイトのポリシーであり、モットーでもあります。個人差のある性質をもつものですので、情報と体調を照らし合わせながら、緩解期間を維持していくよう(もしくは治癒できるよう)努めていきたいですね。
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

管理栄養士監修 野菜を楽しむスープ食

《脂質の低いチキンハンバーグ》


クローン病や潰瘍性大腸炎は食事制限の多いIBD(炎症性腸疾患)ですが、その食事療法の特徴として「脂質の低いもの」が挙げられます。

つまり、「肉類や油もの(揚げ物)は避けた方が良い」というのが一般的な考え方。それでも皆無というのも体には良くないようで、コレステロール数値が低くなってしまう傾向も見られます。

具体的な数値(摂取してよい目安と言われている量)としては「脂質は1日30グラム以内」と言われていますが、計算しづらいもの・・・そこで明確に表示してある市販食品をご紹介します。

しかも、今回はすぐに食べることのできるチキンハンバーグです。すべての方に当てはまる(順応する)ものではないかも知れませんが、栄養成分表示上は下記の通りになっているのでありがたいです。
(※下記は3個入りの商品)

丸大食品 チキンハンバーグ 75g 3束

価格:208円
(2012/4/15 17:54時点)
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栄養成分1袋当たり
(内容1つに対して)
エネルギー:156Kcal
たんぱく質:8.0g
脂質:8.3g
炭水化物:12.2g
ナトリウム:522mg
------------------
食塩相当量:1.3g

といったように、「脂質8.3グラム」というのがありがたい。チキンを使ったハンバーグや、餃子を作って食べている方もいらっしゃるかと思いますが、こういった市販品も上手に使っていきたいですよね。

この丸大のチキンハンバーグ、ご飯にのせてロコモコ丼にしたり、パンにはさんでサンドイッチにしても美味しいデスヨ☆

他のページでも記述しておりますが、炎症性腸疾患は体調や体質には個人差があるものですので、不安のある方は栄養士等の専門家にご相談下さい。




おしながき

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